【骨董品には保険がある?万が一に備えて大切なモノを守る】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

近年、保険は色々な種類が増えてきています。例えば、ゴルフ保険、スマホ保険、結婚式保険、レジャー保険など細かいシーンまでたくさん保険がかけられるようになっています。

そこで気になるのは、骨董品や美術品にかけられる保険はあるのか?ということです。高価な骨董品や美術品を壊してしまった場合や火災で無くなったりした場合に対応してくれる保険はあるのでしょうか?今回は骨董品や美術品に対する保険について記事にしていきます。

まず始めに皆さんがパッと思いつくのは、家財保険に入っていれば大丈夫なんじゃないか?ということです。家財保険には、家具や家電、寝具、本、自転車などが含まれます。しかし、基本的な家財保険は1点当たり30万円を超えるものを対象外としています。そのため、骨董品や美術品は補償対象外になってしまいます。上限100万円のプランもありますので、保険ごとによって確認しましょう。

では、骨董品や美術品をしっかりと補償してくれる保険は何かというと「動産総合保険」というものです。これは、家財保険では対象にならないモノをピンポイントで補償してくれる保険となっています。そのため、骨董品や美術品には最適な保険となります。先ほど家財保険で挙げた30万円や100万円という上限はなく、火事や落雷といったものに対応してくれるだけでなく、盗難や配送中の事故、不注意による破損などでも補償対象となる場合が多いです。 保険料は高い傾向にありますが、高価な骨董品や美術品をしっかりと補償してくれる安心感があるので、高価な骨董品や美術品がある方は検討しても良いかもしれません。

我々サムライオークションの母体は保険代理店、株式会社エヌ・エフ・エーです。当記事の内容に関わらず保険で困ったことや見直し、新規などございましたら、是非お問合せ下さい。弊社HPはこちら

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【掛軸の歴史について】

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掛け軸の誕生した時代や場所を知っていますか? また、日本にいつ何の目的で掛け軸が入ってきたのでしょうか。

掛け軸は、西暦265年〜400年あたりに中国で誕生したと言われています。仏像などを運ぶのは大変なので、いつでもどこでも拝めるように仏教徒の礼拝目的として掛け軸を利用したことが始まりのようです。

日本に伝わってきたのは飛鳥時代(593年〜710年)とされています。仏画の掛け軸が仏教を広めるための道具として日本に持ち込まれたようです。その後、鎌倉時代(1192年〜1335年)になり禅宗の影響で水墨画が流行るとそれに伴い掛け軸も流行るようになりました。室町時代(1336年〜1568年)になり、茶道が流行ると茶室の床の間を飾ることを目的とした観賞用の水墨画の掛け軸がたくさん作られるようになりました。茶道における掛け軸の重要性を千利休が述べたことにより、注目度がさらに上がったようです。

日本国内全体に本格的に掛け軸が普及するようになったのはその後の江戸時代(1600年〜1868年)となってからのようです。戦争などがほとんどない平和な世の中になってきて、色々な文化が栄えるようになりました。その一つに掛け軸もあったということです。この頃から安価な庶民でも楽しめる掛け軸も徐々に広まってきたそうです。 掛け軸を鑑賞するときはこういった歴史的背景を知っているとまた違った楽しみ方ができると思います。

サムライオークションでは様々な掛軸が出品されていますので、ご覧になってみてください。サムライオークションはこちら

【美術品・骨董品はネットで売買するのが当たり前の時代に!サムライオークションを利用してみよう 】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

皆さんは美術品・骨董品を買いたい!売りたい!と思った時にどうされますか?

骨董市のような催事を待ちますか?

それとも目的のモノが売っているお店や高額で買い取ってくれるお店を探しますか?

近年はインターネットの普及により、美術品や骨董品もネット上で売買するのが「当たり前」の時代になっています。

自分が欲しいものがあれば、全国各地から簡単に取り寄せることができるし、自分が売りたいものがあれば、全国の方々で欲しい人に譲ることができます。

近所で開催されるイベントや近所のお店も良いと思うのですが、実はインターネットの方が効率的に売買できるのです。

その一つに「サムライオークション」があります。

サムライオークションは、美術品・骨董品に特化したインターネットオークションサイトです。オークション形式なのが購入者にとっても販売者にとっても良い部分といえるでしょう。

自分が欲しいものを安く買えるチャンスもありますし、購入希望者が多ければ高く売ることができますね。 現在、出品するだけで掲載料「最大2万円/月」が貰えるイベントを継続開催しています。古物商許可証をお持ちの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

また、新たなサービスやコンテンツの実装に向けて企画、開発中です。ユーザーの方の意見も有ればできるだけ多く反映させ、皆さんの使いやすいサイトにしていければとも思っています。

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【骨董品で高く売れるモノの特徴5選】

こんにちは!≪骨董品・美術品専門のオークションサイト≫サムライオークションスタッフの利休です。

骨董品の価値は、まさにピンキリです。思ったよりも高価な価格が付くものがある一方で、高そうなのに全く価値がないものもあります。今回は、高く売れるモノの特徴を5つ紹介していきます。

人気の作家・人気のメーカー

有名な作家や有名なメーカーが作成した骨董品は基本的に価値が高いです。やはりみんなが知っていて欲しいものは自然と価格は上がっていきます。鑑定書や説明書、骨董品自体に作家名やメーカー名が記載されていないか確認してみましょう。

年代物・希少性が高い

希少性が高く、いわゆるレアと呼ばれるものは価格が高くなる傾向があります。作成された時代が古ければ古いほど、手に入りにくいレア物となるため、みんなが欲しいけど数が少ないものは価値が上がりやすいです。

素材が高価

そもそもの素材が高い場合は、当然高価になります。例えば、金や銀、象牙やサンゴなどで作られた骨董品は高く売れるでしょう。

保存状態が良い

これも当然といえば当然ですが、破損や傷や汚れや色褪せなどが無い保存状態が良いものの方が高く売れます。骨董品は温度や湿度の影響を受けやすく、シミになったり、カビが生えたり、ひび割れができたりします。そのようなことが起きないためにも、風通しが良く、直射日光が当たらない場所で保管しましょう。

付属品が揃っている

骨董品の箱や説明書や鑑定書などがある場合は、全て揃ってる状態で売った方が高くなります。作者やメーカーが分かれば骨董品としての価値を証明することになるので、付属品は捨てずに保管しておくのが良いでしょう。

5つザックリと紹介しましたが、結局は人の感性や価値観はそれぞれ。個人が良いと思ったモノを売り買いできる場としてサムライオークションをご利用頂ければと思っております。

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【世界的に活躍しているイラストレーター「マティアス・アドルフソン」】

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精密で細やかな下書きを行い、ペンと水彩を用いて手書きで描くイラストはどれもこれも一風変わった世界観で多くの人々を魅了しています。細部までこだわって描かれた独創的な世界観は、CDのジャケットやアパレル、書籍、イラストなど幅広い分野で人気があります。

母国スウェーデンでは、作品集が最も美しいといわれる賞を受賞し、アメリカでは、長年にわたりロックバンド「Dance Gavin Dance」のアルバムジャケットを手がけています。世界的に活動をしていて、2021年には最も優れたアートワークとして選出されています。

そんな彼の生い立ちを見ていきましょう。

1965年スウェーデン生まれで、現在はストックホルム近郊の町シグチューナに在住しています。ヨーテボリ大学アート・グラフィックデザインで修士号を取得しました。一旦はエンジニアや建築の仕事を経験して、その後はコンピューターゲームや建設と数学の知識を使って3Dモデリングの仕事をしていました。現在は主にインクと水彩を使ったイラストレーションに専念しています。ディズニーやニューヨークタイムズなど活躍の場は多岐に渡り、世界各地でワークショップを行っています。現在は日本初となる作品展が開催されています。

サムライオークションでは、現代作家作品の出品もお待ちしております。

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【骨董・美術品の評価方法はとても難しい】

こんにちは!≪骨董品・美術品専門のオークションサイト≫サムライオークションスタッフの利休です。

絵画の価値を知る方法の一つに「美術年鑑」という本があります。美術年鑑に載っている参考価格を見れば大体は分かりますが、あくまで参考価格であり保存状態が完璧な場合です。所有しているからといって必ずしもその価値があるとは限りません。

所有物をお金で評価することに長けている税務署職員たちも美術品の評価は分からないという事例があります。とある相続税の税務調査で1億数千万円で購入された絵画が相続されていたようです。本来であれば税務署がこの価格にしましょうと価値を決めて相続人に認めさせるのが通常です。しかし今回のケースである美術品に関しては上がっている可能性もあり、それなりの金額が出ると思って専門家へ鑑定の依頼をしたようです。

結果はというと・・・まさかの購入価格の1/20の評価額で終わりました。1千万円にも届かなかったのです。なぜかというと、小さな傷やカビなどの保存状態の悪さがあったためで、結局税務署職員も肩を落としたというお話でした。 これらのことから美術骨董品を所有する場合は保存状態を良い状態で保ちながら持っていた方が価値が落ちないということが学べます。当然といえば当然ですが、購入後は気を抜いてしまいがちのようにも思えるので、気を引き締めて骨董・美術品と向き合ってみてはいかがでしょうか?

サムライオークションでは状態の良いモノも多数出品されております。美術年鑑やネットなどの資料片手に気になったモノは是非入札しみてください。

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【綾小路きみまろが語る骨董品コレクターとは 】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

自身が骨董品コレクターである綾小路きみまろさんですが、何かモノを集めるという行為は「まるで想いを寄せるまだ見ぬ恋人に会いに行くような豊かな時間を過ごすことに繋がる」と語っています。

綾小路きみまろさんが骨董品コレクターになったきっかけとしては「自分が生きてきた時代の中で、あるひとつのモノが紛失することなく存在し続けている」ということに興味を持ち、器などを集め始めたそうです。集め始めたら、次のモノがほしい、全部ほしいとなっていく人がコレクターの素質がある人の特徴です。

集めなくてはという使命感よりも増えていくことの喜びが大きいようで、誰かがこんなに集めるのがすごい!なんてことを言ってくれるともっと買いたくなるようです。

骨董品の器などは、デパートに行けば同じような形の新しくて良いモノが売っています。その新しいモノを買うのではなくて古くて良いモノやもう二度と生産できないモノに触ることに価値があり、幸せがあるといいます。

コレクターの特徴としては、優しい人が多く、集めることで安心感を得られておしゃべり好きの人が多いようです。また、最初は大きいものを集めがちですが、段々と小さなものを集めるようになるそうです。

小さなものを集める理由としては「奥さんに煙たがられるから」だそうで、奥さんの理解をなかなか得られないのが骨董品コレクターの宿命でもあります。

コレクターの方はなかなか家族からの了承を得られず、肩身狭い思いをして集めていかないといけません。また、値段と価値も分かってもらえず非難される場合が多いようです。 小さいものを購入してこっそりと楽しむのか、家族の了承を得て大々的に楽しむかは家庭の事情により変わると思いますが、好きなことに向き合うのは大切な時間なので大事にしていきたいですね。

骨董・美術コレクターの皆さん、サムライオークションを覗いて新たな出会いを見つけてください。

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【オークションサイトで「吊り上げ(テコ)」を見極める】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

オークションサイトで、ついつい自分の想定額以上に入札を入れてしまい、どんどんヒートアップして、予算額以上の高値で落札してしまったことは、あるでしょうか。
これは、「吊り上げ(テコ)」行為をされている可能性があります。

「吊り上げ(テコ)」行為とは、出品者が複数のアカウントを所有して、価格を吊上げる行為です。
または、仲間同士グルになって行う場合もあります。

「吊り上げ(テコ)」行為かどうか、見極める判断材料は、いくつかあります。
① スタート価格のチェック。
② 出品者のページを確認する。
③ 入札で競っている相手を意識する。

① スタート価格のチェックとは・・・
スタート価格が極端に低い場合(1円・100円・1,000円)には、注意が必要となります。
これは、スタート価格を低く設定することで、入札を競い合わせていますが、出品者の希望価格に達していない時に「吊り上げ(テコ)」行為が入る可能性があります。
② 出品者のページ確認とは・・・
商品の出品数が少なく、なおかつ、同じ日に終了する商品が多い場合には、「吊り上げ(テコ)」の注意が必要となります。
これは、出品数を少なくして、終了を同じ日にすることで、「吊り上げ(テコ)」の管理を、しやすくしている可能性があります。
③ 入札で競っている相手の意識とは・・・
どのIDが、いくらまで入札しているか。
オークション中間 ~ 終了間際、特に評価数の少ないIDの動向には、見極めが必要です。

ただし・・・
・・・以上に注意したところで、オークションは"純粋に(正当に)"競っている可能性もあります。
自己の想定額を超える入札は、注意深く探りながら見極めましょう。

サムライオークションでは、安心して入札できる、健全なサイトを目指しています。
ご興味ある方は、ぜひ参加してみて下さい。

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<骨董品/美術品>で資産形成

<骨董品/美術品>は 実物資産です。
その資産価値は、人気による変動はあっても、希少性が高いほど価値は下がりにくいと考えられます。
万が一失敗して、納得いく価格で売却できない時は、観賞用として飾って置くことで、時代が経ち、その結果価値が上がる品も多いのが、<骨董品/美術品>の魅力であろう。

また、<骨董品/美術品>には贋作(偽物)が存在します。
贋作は本物よりも価値が低いので、某テレビ番組(鑑定団)に見られるような結果、"高買安売"となる場合が殆どです。

一方で、真贋無保証品を安価に手に入れ、それが本物だった時には、数百倍の価値に大化けなんてことがあるのも<骨董品/美術品>魅力であろう。

"高買安売"を避けるためにも、まずは自分が飾りたいと感じる物を、手ごろな価格で購入してみる事をお勧めいたします。

【広がる物語《「疲れ果てて」の習作/ゴッホ》】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

2021年は、ビンセント・ファン・ゴッホ(1853〜1890年)が度々話題となり、注目を集めた年でした。12月12日までは、ヘレーネ・クレラー・ミュラー美術館のコレクション展が東京都美術館で開催されていましたし、11月にはニューヨーク、クリスティーズのオークションで、ゴッホの水彩画が3590万ドル(約41億円)で落札されました。

1888年に制作されたこの水彩画は、最後に展示されたのが1905年。ゴッホの自殺後に弟のテオドルス・ファン・ゴッホ(1857〜1891年)が所有し、第二次大戦中にナチス・ドイツに接収され、一時期は行方不明になっていたそうです。厚塗りの油絵が特徴的なゴッホが、紙の上に水彩絵の具を使って描いた作品は珍しく、モチーフもゴッホが2年ほど暮らしたアルルの干し草の山ということで、希少性や物語性からか予定落札価格よりも600万ドル程度高くなりました。

そして、私の21年ゴッホニュースナンバーワンは、9月にゴッホ作として認定されたスケッチ画の公開です。発見されたのは、ゴッホ29歳の1882年に制作された『「疲れ果てて」の習作』。画家になって2年目に、描写力向上を目指して描かれた鉛筆画とされています。1910年頃に購入したオランダ人コレクターの家族が、ゴッホ美術館に鑑定を依頼し、分析の結果、ゴッホの未公開作品であることが確認されたようです。

先程の水彩画もそうですが、この制作年から所有者の遍歴にかかわる時間軸に想像力をかきたてられますし、歴史を旅するある種の旅情のようなものを感じます。骨董品も、心的な効用として同様のものがありますね。

そのゴッホの習作、描かれているのは人生に疲れ切ったように頭を抱える老人。構図としては『悲しむ老人』に近い印象です。聖職者になることをあきらめて、ゴッホが画家を目指したのが1880年。1882年は、キャリアチェンジしたばかりのタイミングです。この頃、ゴッホはオランダのハーグに住んでおり、親族で画家としての師匠でもあった、アントン・モーヴ(1838〜1888年)からアドバイスを受けていました。

描写力は低いように思いますが、食べる物も控えて美術館で模写をしながら絵を学んでいたゴッホが、モーヴからの『生きた人間をモデルにせよ』というアドバイスによって、身近な農民や労働者たちの暮らしをモチーフとして描き始めた時期のこの作品には、画家ゴッホが誕生した瞬間を感じ取ることができます。 まだ将来が見えず、時に不安も抱えていたであろう29歳のゴッホ。描かれている老人には、ゴッホ自身の姿も重なります。やはり魅力的なアートには物語がありますね。『「疲れ果てて」の習作』は、今年最も物語の広がりを感じさせてくれた作品でした。