【中国で骨董ビジネスが成長?若者にも骨董人気が上昇しているワケとは?】

こんにちは!《美術品・骨董品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

近年中国で骨董ビジネスが成長しています。とあるオンライン取引プラットフォームが香港上場を申請したことでも話題になっています。

今回はなぜ骨董人気が上昇しているのかを考察していきます。

骨董品の市場は年々右肩上がりに成長していますが、それ以上にオンラインでの骨董品市場がものすごいスピードで成長しています。

中国でオンラインでの骨董品市場が成長できた理由は大きく3つ挙げられます。

一つ目は「ライブコマース配信」が広がったことです。

中国ではライブコマース配信を使って、無料のオンライン鑑定をライブ中継しながらその場で行っています。リモート鑑定になるので、鑑定書までは出せませんがあからさまな偽物かどうかの判別はできるようで視聴者もそれを見て楽しんでいるようです。

日本でいう「お宝鑑定団」みたいなことをネット配信しているということでしょう。視聴者も段々と骨董品に興味が沸いてハマっていく人が増えているようです。

二つ目は「初心者と熟練者の差別化」です。

初心者には入りやすいように2000円程度の状態の良い中古を提供することで気軽に始めてもらえやすい環境を整えつつ、熟練者にも満足してもらえるように高額商品の出品も豊富に取り揃えています。

三つ目は「若者の参入」です。

若者が参入してきた理由としては、コロナ渦での外出自粛や国潮と呼ばれる自国のモノを見直すという現象によってでしょう。レアな中国製のフィギュアや昔の中国製のモノなどに興味を持つ若者が増えているようです。 以上のことから骨董品ビジネスが大成長している中国ですが、日本にもこのブームが来るのでしょうか。

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【三井記念美術館「大蒔絵展」/静嘉堂「響きあう名宝展」】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの井戸です。

11月13日(日)まで三井記念美術館にて開催されている「大蒔絵展」
12月18日(日)まで丸の内の静嘉堂にて開催されている「響きあう名宝展」に遊びに行ってきました。

【大蒔絵展】
先ず始めに言いたいのが、展示内容がボリューミーなため、時間に余裕が有る日に行ってください。隙間時間に足を運ぶのはお勧めしません。

さて、今回の大蒔絵展はMOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館共同開催とのことで、入口の平安時代から出口の現代に至るまで時系列にて蒔絵や逸品を展示しています。

豪華で鮮やかな蒔絵箱の所持者はさぞ愛着が湧き大切に使われていたことでしょう。
”本当に何百年も前の品物だろうか”と思いたくなるクオリティに釘付けです。日本伝統工芸の極みです。

個人的に気に入った作品は蒔絵ではなく、酒井抱一の掛軸でした。
とても上品で繊細な画に没入させられました。

大蒔絵展、東京博物館の国宝展に合わせてきたかのような内容で大変満足しました。

どうしても都合がつかず行けないと諦めている方は、公式よりVRで無料公開していますのでこの機会にご覧になってみてください。(VRゴーグルが無くても視聴可能です。)

大蒔絵展東京会場無料公開

【響きあう名宝展】
世田谷から丸の内への移転記念として行われた名宝展。半予約制で平日にも関わらず沢山のお客さんで賑わっていました。
内観も豪華な作り込みになっており、作り込みをただ眺めていらっしゃる方も居た程です。

今回の目玉である曜変天目を初めてお目にかかりました。
”宇宙の器”の名の通り眼福でございます。言葉が何も出てきません。
照明の具合で見方が変わるとのことだったので、機会あれば違う演出で見てみたいものです。

足を運べない方には朗報!見逃し配信サービスのTVer.で名宝展を期間限定で配信しています。是非ご覧になってみてください。

ぶらぶら美術・博物館

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【アントニオ猪木関連グッズが人気急上昇!?改めて評価される偉人たち】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

2022年10月1日、アントニオ猪木さんが闘病の末、死去いたしました。自身のYoutubeチャンネルで闘病の様子を発信し、最後までアントニオ猪木として頑張っていましたが、残念な結果になってしまいました。79歳でした。

そんな中、ある一つのムーヴメントが起きているように感じます。

それは死後、アントニオ猪木さんの関連グッズの売れ行きが好調になっているということです。フィギュアや昔のレトログッズなどがたくさん販売されており、しかも結構な高額で売れています。

恐らくは忘れないための形のある思い出として購入している方が多いのでしょうが、改めて人気の高さを再認識させられます。生前に人気が高ければ高いほど、死後も高値でモノが取引されるのはアントニオ猪木さんだけに留まらず、美術作者などにも当てはまるように感じます。生前から人気の高い画家などは、死後にその人の作品が生産されることはないわけですから、需要が高まっても供給が追い付かずに価格が跳ね上がったりします。

価格は需要と供給によって決まると言われますが、まさにこの事でしょう。

アントニオ猪木さんのフィギュアなどももう生産はされないでしょうから、より高価になっていくと予測されます。

今回は亡くなっても、なお評価される偉人たちを考察しました。 自分が所持している作品もいつ価格や価値が変わるか分からないので常日頃から丁寧に取り扱うようにしていきましょう。

改めてアントニオ猪木さんのご冥福をお祈りいたします。

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【骨董アンティークSHOW浅草】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの井戸です。

先日、”骨董アンティークSHOW浅草”へ遊びに行ってきました。
例年通り、浅草駅から徒歩10分程の産業貿易センター台東館にて開催。
年に2回行われておりますが、コロナ禍では久しぶりの開催だったようです。

顔馴染みの業者様から、ここにしか出店しない地方の業者様まで約100店舗が顔を揃えており、来場者も多く賑わいがありました。

私感になります。
古道具などの展示が思ったより少なく、器などの陶器類の展示が全体的に目立っていました。近年、若いお客さんたちは生活に使えるお皿やカップ、酒器などを探しに来ている印象を受けます。

所謂、生活骨董とでも言いましょうか。
私も出店している浜松町骨董市も道具類はわりかし流されて行かれてしまう方が多いです。プロの皆さんは流れに敏感に反応されており、出品物や展示方法を即座に入れ替えていっています。「先日出していたモノとガラッと違う」なんて思うことは多々あります。

ある業者様とお話していると、”アピールする対象を変えた”との戦略も伺いました。
デジタルに移行して娯楽のコンテンツも増え、モノへの関心が薄くなった昨今。
このように一般の方も来場する催事には更なる独自の工夫が必要になってくるのだと肌で感じました。

ただ、そうは言っても催事はお祭り!現場の空気をを楽しむのが在るべき姿!
次の開催も待ちきれません。

サムライオークションでも様々な骨董品が出品されています。是非ご利用ください。サムライオークションはこちら

【やまと古民具骨董市】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの井戸です。

先日、”やまと古民具骨董市”へ行ってきました。
コロナ前は約300店舗が出店する催事でしたが、現在は半数ほどに減らし今年の6月から再開。大和駅前に賑わいを取り戻しています。

初めての訪問だったのですが、朝から夕方まで人が絶えることはありませんでした。天候に恵まれ駅前ということも大きな要因とは思いますが、一般のお客さんの多いこと多いこと。
言うなれば”神奈川版大江戸骨董市”とでも言いましょうか。古道具から古裂、生活骨董、アンティーク品と幅広いラインナップが並んでおり似たような雰囲気を感じます。

知り合いの業者様のブースに少し立たせてもらいました。
品を手に取り感触を確かめ、生活で実際に使う姿をイメージ。(このイメージする時間が贅沢な時間だと私は思います)「これだ」というような表情を浮かべられ購入されていくお客さんたち。
モノとの出会いを沢山見届けさせていただき有意義な時間です。商売人冥利に尽きます。

また、当たり前のことかもしれませんが、お客さんも出店業者さんもお互いが「ありがとう」という感謝の言葉を交わすシーンが多く見られました。
普段の生活でこれを実際にできていない人って多いと感じています。
そんな当たり前が自然に出てくる暖かい催事を体感し、”やまと古民具骨董市”が好きになりました。

毎月第3土曜日に開催されており、急行を使えば新宿から40分程で到着します。まだ行ったことがない方も是非”やまと古民具骨董市”に足を運んでみてください。

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【美術品を買って節税できるのか?減価償却可能な100万円のライン】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

会社の応接室に絵画が飾られていたり、社長室に高そうな掛け軸や壺があったりと美術品を飾っている会社や企業はたくさんあります。これらは単純に社長の趣味や見栄だけで飾っているのでしょうか?答えはNoです。美術品を買う理由としては、「節税になるから」というのが正しいかもしれません。

美術品を買えば節税になるのか?

答えはYesです。自分のプライベート用ではなく、会社に飾るものであれば経費として勘定できます。

美術品の価値が100万円以上か以下かで償却方法が変わる

原則として、1点100万円未満の美術品であれば「減価償却する」となります。また、1点100万円以上の美術品であれば「減価償却しない」となります。例外パターンとして、価格に関係なく「時の経過によって価値の減少がしないと明らかなもの」は減価償却しないとなり、「時の経過によって価値が減少することが明らかなもの」は減価償却することができます。

補足:「時の経過によって価値の減少することが明らか」とは

・会館のロビーやホールなど不特定多数の人が利用できる場所の展示品

・移設困難で当該用途のみで使用すること

・転用する場合に美術品として市場価値が見込まれないもの

上記3点をすべて満たすものとなります。

美術品の耐用年数

室内装飾品として主に金属製のもので15年、その他のものは8年で減価償却していきます。

以上手短に書かせていただきました。節税対策でアート作品を購入するのも良いですが、やはり気に入った作品に出会い思いを巡らせ浸っていくのが一番な気がします。皆様もサムライオークションでお気に入りを見つけてみてください。サムライオークションはこちら

【なぜ再びレコードが密かなブームになっているのか】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

今から約40年前の1980年には、レコードとカセットテープで音楽を聴くのが普通でしたが、1980年代後半にはCDの登場で主役の座を奪われました。現在はサブスクリプションやストリーミングでスマホで聞く時代になり、CDすら売れない状況となっています。

そんな中、密かに再ブームになっているのがレコードです。 参考までにアナログレコードの生産額の表を載せておきます。

なぜ近年密かな再ブームとなっているのでしょうか。特に20代30代などのレコード全盛期を知らない世代への人気が高いようです。

・コレクションとして

レコード自体を一つの「コレクション」として考えている人たちがいます。今流行りの無形の音楽データよりも有形であるレコードの方が魅力に感じるということでしょう。

・音質が違うため

レコードはCDやストリーミングで配信されている音楽とは音質が違うようです。レコードの方が広範囲の周波数を拾っているため、より生演奏に近い音楽を聞くことができます。

・インテリアとして

近年レコード会社が若者に向けてビンテージ風のレコードプレイヤーを作成しています。音楽を聞くだけでなく、インテリアとして飾ってファッションアイテムのような形で楽しめるのも一つの魅力です。

・所有感を大切にしたいため

現在のスマホで聞ける音楽は無形のため、所有するものが一切ありません。それに対してレコードは自分だけのモノとして所有できます。 「個人の所有物」ということで、スマホの音楽にはない満足感や達成感などを味わうことができるようです。

私も特定のジャンルのレコードを買って聴いています。ジャケット映えを用いてインテリアとするのもいいですが、やはりアナログならではの音を各世代共有したいですね。

サムライオークションでは、レコードの出品もお待ちしております。サムライオークションはこちら

【こんなに簡単!スマホで写真の編集をしてみよう】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの井戸です。

過去の記事にて、【意外と知られていない出品代行業者の存在。ネットでの出品がわからない方・面倒くさい方必見】を公開しておりますが参考になりましたでしょうか。今回は「出品代行業者に依頼する余裕がない」「写真を撮って出品するのが面倒」「撮った写真の編集ができない」という方に向けた記事を書いてみました。

では、早速いってみましょう!

近年はスマホ(iphone)で撮った写真のクオリティが非常に高くなっています。なので、わざわざ高価なカメラを購入しなくてもお手持ちのスマホでハイクオリティな写真が撮れるのです。また、写真の編集=専用のアプリやソフトが必要と思いがちですが、スマホに内蔵されている編集機能でも充分に出来の良い写真に編集できます。

じゃあ、編集はどうやるの?

実際にご説明します。(※各メーカーにより操作はことなります。今回はiphoneを元に説明しています。)

被写体をパシャリ

出品するにはもう少し見映えを良くしたいですよね。 そんなときは、写真フォルダから対象の画像に入り、右上の編集(赤丸部分)をタップします。

画像の傾きが気になるので、「最下部右」の“トリミング”アイコン(赤丸部分)で編集していきます。

画像下のアイコン、左から”傾き補正” ”縦方向補正” ”横方向補正”です。メモリを左右にスクロールする(動かす)ことによって調整ができます。

各所傾きをいじってみましたがどうでしょうか。少しはバランスが取れたと思います。

次に背景が広くて気になるので要らない部分はカットしてしまいます。画像の白枠線を動かします。すると…

不要な背景がカットされ、被写体をより近くに寄せることができました。いい感じだと思います。でも、何か色合いが暗くてパッとしないですね。そんなときは「最下部左」の”エフェクト”アイコン(赤丸部分)で編集していきましょう。

各所エフェクト(色合い)をいじってみましたがどうでしょうか。光を白く飛ばしてしまった感じも否めないですが、暗さはなくなり、見映えが多少良くなりました!

編集を完了したい場合は右下のチェックマークをタップして終了となります。

長くなりましたが、このような流れで簡単に編集が可能となります。紹介したもの以外の機能も触れてどんな効果があるのか試してみるのも発見となり面白いかもしれません。あなただけの画像編集で他の人とは一味違う写真で出品してみてください。

サムライオークションでは古物商許可証を持った方なら誰でも出品が可能となります。皆様のご利用、心からお待ちしております。

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【骨董品には保険がある?万が一に備えて大切なモノを守る】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

近年、保険は色々な種類が増えてきています。例えば、ゴルフ保険、スマホ保険、結婚式保険、レジャー保険など細かいシーンまでたくさん保険がかけられるようになっています。

そこで気になるのは、骨董品や美術品にかけられる保険はあるのか?ということです。高価な骨董品や美術品を壊してしまった場合や火災で無くなったりした場合に対応してくれる保険はあるのでしょうか?今回は骨董品や美術品に対する保険について記事にしていきます。

まず始めに皆さんがパッと思いつくのは、家財保険に入っていれば大丈夫なんじゃないか?ということです。家財保険には、家具や家電、寝具、本、自転車などが含まれます。しかし、基本的な家財保険は1点当たり30万円を超えるものを対象外としています。そのため、骨董品や美術品は補償対象外になってしまいます。上限100万円のプランもありますので、保険ごとによって確認しましょう。

では、骨董品や美術品をしっかりと補償してくれる保険は何かというと「動産総合保険」というものです。これは、家財保険では対象にならないモノをピンポイントで補償してくれる保険となっています。そのため、骨董品や美術品には最適な保険となります。先ほど家財保険で挙げた30万円や100万円という上限はなく、火事や落雷といったものに対応してくれるだけでなく、盗難や配送中の事故、不注意による破損などでも補償対象となる場合が多いです。 保険料は高い傾向にありますが、高価な骨董品や美術品をしっかりと補償してくれる安心感があるので、高価な骨董品や美術品がある方は検討しても良いかもしれません。

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【骨董・美術品の評価方法はとても難しい】

こんにちは!≪骨董品・美術品専門のオークションサイト≫サムライオークションスタッフの利休です。

絵画の価値を知る方法の一つに「美術年鑑」という本があります。美術年鑑に載っている参考価格を見れば大体は分かりますが、あくまで参考価格であり保存状態が完璧な場合です。所有しているからといって必ずしもその価値があるとは限りません。

所有物をお金で評価することに長けている税務署職員たちも美術品の評価は分からないという事例があります。とある相続税の税務調査で1億数千万円で購入された絵画が相続されていたようです。本来であれば税務署がこの価格にしましょうと価値を決めて相続人に認めさせるのが通常です。しかし今回のケースである美術品に関しては上がっている可能性もあり、それなりの金額が出ると思って専門家へ鑑定の依頼をしたようです。

結果はというと・・・まさかの購入価格の1/20の評価額で終わりました。1千万円にも届かなかったのです。なぜかというと、小さな傷やカビなどの保存状態の悪さがあったためで、結局税務署職員も肩を落としたというお話でした。 これらのことから美術骨董品を所有する場合は保存状態を良い状態で保ちながら持っていた方が価値が落ちないということが学べます。当然といえば当然ですが、購入後は気を抜いてしまいがちのようにも思えるので、気を引き締めて骨董・美術品と向き合ってみてはいかがでしょうか?

サムライオークションでは状態の良いモノも多数出品されております。美術年鑑やネットなどの資料片手に気になったモノは是非入札しみてください。

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