【人生で一度は行ってみたいルーヴル美術館】

こんにちは!《美術品・骨董品専門のオークションサイト》サムライオークションスタッフの利休です。

美術が好きな人もそうでない人も一度は聞いたことがあるであろう「ルーヴル美術館」について今回は取り上げたいと思います。

なぜルーヴル美術館が世界的に有名なのか、代表作から入場料や鑑賞時間についてもまとめてみました。

ルーヴル美術館とは、パリにあるフランスの国立美術館のことで、正式に開館したのは1793年です。収蔵品は38万点以上で、世界で最も入場者数が多い美術館として有名で、年間800万人を超える来場者がいます。

入場料は17ユーロ(約2,400円)で、所要時間は主要作品のみを鑑賞で2〜4時間程度、有名作品をじっくり鑑賞で1日程度、全コレクションを鑑賞で1週間程度かかるそうです。

とてもじゃないですが、全て見るのは難しそうなコレクション数となっています。

ルーヴル美術館にある代表的な作品としては「モナ・リザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」や「ミロのヴィーナス」などが挙げられます。

オンラインが発展した昨今、ネットでも美術作品を無料で簡単に見れることは可能となりましたが、実物を見るとまた違った感情が湧き出てきます。

これは美術作品に限らず、骨董品などにも当てはまります。

画像で見るだけでは分からない実際の色合い、質感など近くで自分の目で見て確かめられることがありますよね。

世界的美術作品の実物を見たい人は、ぜひルーヴル美術館まで足を運んでみてはいかがでしょうか? 一生のうち1回体験することで人生観が変わるくらいの感動が待っているかもしれません。

とは言いつつ簡単に行けるところではありませんので、過去記事でもご紹介したバーチャルでルーヴル美術館を疑似体験してみてください。過去の記事はこちら

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