【オススメ!SHOWCASE:今井映方の《金魚》】

こんにちは!《骨董品・美術品専門のオークションサイト》サムライオークションです。

皆さんは、金魚が人の手によって生み出された〈観賞魚〉だとご存知でしょうか?その起源は突然変異したフナであり、鯉と同様人間に憩いを与えるために水槽や池などで飼育されるペット用の魚です。

そんな金魚の優雅に泳ぐ一瞬の様を切り取り、茶室で楽しむための作品に描いたのは、今井映方(いまい・えいほう/1901〜1997年)です。

《▼作品はこちらです》(出品者:マサレオsuZuki@なんでも鑑定団FANさん)

堅山南風 師事/今井映方「金魚」絹本 肉筆

※ご紹介したオークション出品作品は、弊社が真作と保証するものではございません。

今井映方は、長野県生まれ。1922年に堅山南風に師事するために上京しましたが、1944年に故郷の戸隠村に戻り、以降は53年間、96歳で亡くなるまで戸隠村の自然を見つめながら、創作活動を続けました。

大きな樹木を描いた作品が高く評価されていますが、今回出品されているのは金魚と朝顔。鑑賞用の魚であるからこそ、絵の中に閉じ込められた時間に美しさを感じます。大胆に描かれた朝顔の花とのコントラストが際立って、鑑賞者の目を否が応でも金魚に導きますね。

日本では、鎌倉時代にはその存在が知られている金魚ですが、夏祭りの金魚売り・金魚すくいと、そのイメージは夏ですね。俳句においても金魚は夏の季語になっています。涼し気な金魚が描かれた掛け軸は、日本の夏の夕涼みを楽しむのにうってつけだと思います。

気になった方は、ぜひサイトの紹介画像にてご確認ください。

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