【骨董品で高く売れるモノの特徴5選】

こんにちは!≪骨董品・美術品専門のオークションサイト≫サムライオークションスタッフの利休です。

骨董品の価値は、まさにピンキリです。思ったよりも高価な価格が付くものがある一方で、高そうなのに全く価値がないものもあります。今回は、高く売れるモノの特徴を5つ紹介していきます。

人気の作家・人気のメーカー

有名な作家や有名なメーカーが作成した骨董品は基本的に価値が高いです。やはりみんなが知っていて欲しいものは自然と価格は上がっていきます。鑑定書や説明書、骨董品自体に作家名やメーカー名が記載されていないか確認してみましょう。

年代物・希少性が高い

希少性が高く、いわゆるレアと呼ばれるものは価格が高くなる傾向があります。作成された時代が古ければ古いほど、手に入りにくいレア物となるため、みんなが欲しいけど数が少ないものは価値が上がりやすいです。

素材が高価

そもそもの素材が高い場合は、当然高価になります。例えば、金や銀、象牙やサンゴなどで作られた骨董品は高く売れるでしょう。

保存状態が良い

これも当然といえば当然ですが、破損や傷や汚れや色褪せなどが無い保存状態が良いものの方が高く売れます。骨董品は温度や湿度の影響を受けやすく、シミになったり、カビが生えたり、ひび割れができたりします。そのようなことが起きないためにも、風通しが良く、直射日光が当たらない場所で保管しましょう。

付属品が揃っている

骨董品の箱や説明書や鑑定書などがある場合は、全て揃ってる状態で売った方が高くなります。作者やメーカーが分かれば骨董品としての価値を証明することになるので、付属品は捨てずに保管しておくのが良いでしょう。

5つザックリと紹介しましたが、結局は人の感性や価値観はそれぞれ。個人が良いと思ったモノを売り買いできる場としてサムライオークションをご利用頂ければと思っております。

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