佐久間象山 さくま しょうざん / ぞうざん
江戸時代後期の松代藩士・兵学者・朱子学者・思想家。
通称は修理(しゅり)、諱は国忠(くにただ)、のちに啓(ひらき)、字は子迪(してき)、後に子明(しめい)と称した。
位階は贈正四位(1889年)。
象山神社の祭神。
象山神社の隣が生家で、長野県の史跡に指定されている。
松代三山の一人。
商品:肉筆 書 紙本 掛軸
表具:215㎝×64㎝
本紙:131㎝×50㎝
管理番号:Z 793-5