山元春挙 やまもと しゅんきょ

明治4年(1871年)11月24日~昭和8年(1933年)7月12日

円山・四条派の日本画家。

別号に円融斎、一徹居士。

円山四条派の画風を身につける一方で写真技術を学んで風景画制作に応用するなど、先進的な描法を模索した画家であり、竹内栖鳳と共に近代京都画壇を代表する画家である。


商品:肉筆【鹿 画】絹本 掛軸 共箱 2重箱(印譜集/参考)

表具:205㎝×46㎝

本紙:121㎝×32㎝


管理番号:S 784-5