《島多訥郎/郷倉千靱師事「秋果」掛軸 紙本 肉筆 共箱》


1898-1983 大正-昭和時代の日本画家

明治31年6月24日生まれ。郷倉千靱(せんじん)に師事し,大正13年より院展に出品をつづけ,昭和32年「森と兎(うさぎ)」が日本美術院賞を,44年「海と溶け合う太陽」が文部大臣賞を受賞した。
あかるい色彩とデザイン性のつよい画風を持ち味とした。昭和58年11月20日死去。85歳。栃木県出身。早大中退。本名は島田訥郎

表具 約 159cm × 49.5cm
本紙 約 67.5cm × 35cm

共箱・シワ有

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