《【画】酒井抱一 【識】渡辺拈華「花鳥画」掛軸 絹本 肉筆 識箱》

酒井抱一(1761年8月1日 - 1829年1月4日)は、江戸時代後期の絵師、俳人。 権大僧都。

尾形光琳に私淑し琳派の雅な画風を、俳味を取り入れた詩情ある洒脱な画風に翻案し江戸琳派の祖となった。


渡辺拈華 ?-1872 江戸後期-明治時代の画家。
渡辺蓬島の長男。田能村竹田にまなび、父の跡をついで絵画・表装を業とした。


表具 約 89cm × 17.5cm

本紙 約 27cm × 8.5cm

しわ、しみ、汚れ有り

管理:B688-20