《【書】蜀山人(大田南畝)/狂歌師 幕末官僚:【画】渡辺始興/江戸時代中期の絵師「髑髏」掛軸 紙本 肉筆》

注意:画賛ではありません。蜀山人の書は貼り付けです。


蜀山人
江戸中期・後期の狂歌人、戯作者。大田氏。南畝は号。遠桜山人他あり。
安永年間橘洲、菅江と共に天明調狂歌を主唱し其名大に著はる。文政6年(1823)歿、七十五才。
渡辺 始興(わたなべ しこう/もとおき、天和3年(1683年) - 宝暦5年7月29日(1755年9月5日))
京都出身の江戸時代中期の絵師。通称求馬。狩野派や大和絵など多様な様式で描いたが、一般に琳派の絵師に分類されることが多い。

表具 約 161cm × 58.5cm

本紙 約 35.5cm × 51cm(書)

   約 111cm × 55cm(画) 

汚れ、しわ有り

画賛ではありません。

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