《【鑑】大倉好斎:【画】尾形光琳/尾形乾山の兄「紅葉鹿図」掛軸 絹本 肉筆 金泥 識箱》

大倉好斎( ~文久2年)

古筆鑑定家。姓は菅原。名は信古。古昔園と号した。京都の人、大倉汲水の長男、寛政七年八月生、幼名政吉、俗称五兵衛、文政八年二月落髪して好斎と改め古昔庵と号し天保元年八月古筆鑑定を以て紀州公に仕えた。


尾形 光琳(おがた こうりん、万治元年(1658年) - 享保元年6月2日(1716年7月20日))は、江戸時代の画家、工芸家。


表具 約 206cm × 42cm

本紙 約 106cm × 31cm

汚れ、しわ有り

両軸痛み有り

識箱…松菴銘

管理:D600-3